Features特色
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安全への取り組み
- 安全スローガン
- 私は絶対に事故を
起こしません
- 基本理念
- 道前運送の社員は、「プロドライバー」であることを自覚し、お先にどうぞという「ゆずりあい」の心を忘れず、地域社会の模範となり、また物流業界のリーダーとなるため、「安全」を最優先する。
- 基本方針
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- 毎月講習会を実施し、安全に対する高い意識を持ち続ける
- 車両事故、荷物事故、労災事故を反省し、検証し、対策を周知徹底することで、同じ過ちを二度と繰り返さない
- ヘルメット、安全靴、制服を端正に着用する
- 整理・整頓・清掃・洗車・整備を全社員が協力して確実に実施し、安全で快適な職場環境を維持する
- 飲酒運転は絶対に許されない重大な犯罪であることを自覚する
安全への取り組み
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Gマーク
国土交通省が推進する「安全性優良事業所」の認定制度です。利用者が安全性の高い事業者を選びやすくする等の観点から、輸送の安全の確保に積極的に取り組んでいる事業所を認定しています。国が貨物自動車運送の秩序の確立のために指定した機関である全日本トラック協会が38の評価項目を設定し、同機関内の安全性評価委員会において認定します。
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デジタコ
デジタルタコグラフとは、自動車運転時の速度・走行時間などの情報を記録するデジタル式の運行記録計です。速度、エンジン回転数、走行時間、走行距離、位置情報などの運行データを正確かつリアルタイムに記録します。また、急加速・急減速、アイドリング、危険運転などを明確に「見える化」することができます。
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アルコールチェッカー
当社は、アルコールチェッカーをクラウド型のデジタルタコグラフと接続しています。乗務前点呼、中間点呼、乗務後点呼時に、事務所の点呼者が正確に確実にリアルタイムで管理し、記録することができます。
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ドライブレコーダー
ドライブレコーダーは、急停止などで車両に大きな衝撃が加わったとき、その前後十数秒間の車両の前方映像と音声を記録する車載機器です。当社は、通信機能付きのドライブレコーダーを装着しており、車両が強い衝撃を検知したとき、事故受付センターに自動で連絡することができます。
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環境への取り組み
- 環境スローガン
- もったいない
- 基本理念
- 地球環境の保全が人類の存続と繁栄にとって最優先の課題であることを認識し、物流企業としての環境責任を自覚した企業活動を行う。
- 基本方針
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- 環境に関する法令、合意事項の遵守
- 燃費の向上による省資源化の推進と目標値の定期的な見直し
- 整備、点検による車輛故障の防止と早期修理による環境負荷の低減
- 5Rの実行
[Repair(修理)・Reuse(再使用)・Refuse(拒否)・Reduce(減量)・Recycle(再生)] - 環境負荷の少ない資材の有効利用
- 全社員への環境教育
環境への取り組み
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グリーン経営
交通エコロジー・モビリティ財団が、国土交通省や全日本トラック協会などの協力、日本財団からの助成金を受けて、運送事業における環境負荷の少ない事業運営を推進するための「グリーン経営推進マニュアル」を作成しています。ISO14000シリーズに基づいて作成された本マニュアルをもとに、一定のレベル以上の環境保全活動の取り組みを行っている事業者に対して審査の上、認証・登録を行う制度です。
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パーキングクーラー
パーキングクーラーは車両のバッテリー電源を使い、エンジン停止状態で使用できるトラック用のクーラーです。長距離を運行する全車両に装着し、アイドリングストップ時のドライバーの負担軽減に取り組んでいます。
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成長できる職場
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働きやすい職場認証制度
「働きやすい職場認証制度」とは、職場環境改善に向けた運送事業者の取組みを「見える化」することで、求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。令和2年8月、国土交通省において、自動車運送事業の運転者不足に対応するための総合的取組みの一環として「働きやすい職場認証制度」を創設することが決定されました。
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月に1度の社内勉強会
私たちは月に1度のペースで集まり、お仕事に関わる情報共有や話し合いの機会を設けています。社員同士のコミュニケーションをはかり、連帯感や技術、知識を高める時間を大切にしています。
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長く続けられる理由
弊社でのお仕事は個人プレーの場面が多くありますが、実はチーム全体での連携も重要です。部署や立場の垣根を越えたコミュニケーションを通じて、チームワークの大切さを学びながら支え合うことで働き続けられる環境づくりを実現します。弊社は幅広い年齢層の社員が活躍しており、入社歴が長い社員もいきいきと働いています。安全運転はもちろんのこと、健康管理や労働環境の改善にも力を入れています。安心して働ける環境でこそ、長期的に成長できる企業になっていくと考えています。
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